ベースとドラムの関係性


ベースとドラムの関係性


いきなりですが、ミュージシャンの方達がなんの打ち合わせもなくいきなりセッションを始めたりするところを見たことはないでしょうか?

ベースプレイヤーがアドリブでフレーズを演奏すると、それに合わせてドラムの人が叩きだして、最終的にはギターやピアノまでも参加するみたいな・・・。

なんであんなことが出来るんやろう?って僕も初心者の頃は思っていました。

今回はそんなアドリブでのセッションから作編曲にも繋がる、ベースとドラムの関係性についてお話していきたいと思います。

実は、ベースとドラムには暗黙の了解があるんです。

これにはある法則があります、それは「メロディーからの作曲」でも少しだけ触れましたが、1拍目と2拍目はベースのリズムとドラムのバスドラムは同じリズムで演奏しているということなんです。

リズムセクションであるベースとドラムはその曲のアクセントの位置をしっかりキープして演奏しないと、リズムがバラバラになってしまって伴奏やメロディーどころではなくなってしまいます。

そのポイントとなるのが1拍目と2拍目なんですね。

では、もう少し具体的に説明していきましょう!

例えばベースのプレイヤーが下の楽譜のリズムで演奏したとしましょう。

上に記載している「1234」の数字は「拍」です。

この時に1拍目と2拍目のバスドラムのリズムを同じリズムで演奏するということです。

これがベースとドラムの「暗黙の了解」にもなっているルールなんです。

では、どのように演奏すれば合っているのかを具体的に楽譜にしてみました。

この様に、1拍目と2拍目がベースのリズムとバスドラムが同じリズムになっていれば問題ないということです。

例えば下の楽譜のように、1拍目と2拍目のリズムが違っていると、お互いのアクセントの位置が違うので良くない演奏になってしまいます。

では1拍目と2拍目は理解できたけど、3拍目と4拍目はどうすればいいんだろう?ってなりますよね。

実は3拍目と4拍目は「センス」と言われていて、これといったルールは特に無いんです。

「センス」と言われるとちょっと「ドキッ!」っとしてしましますが・・・(笑)

違う言い方をすれば「自由」と捉えることもできます、ドラムを演奏される方なら感覚的にわかると思いますが、あまりドラムに馴染みのない方などは、いろんな曲を聞いてドラムに耳を傾けたり、ドラムの教則本なんかも参考にして一度勉強してみるのも良いのではないでしょうか。

 

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