CYCLE3 & CYCLE5


CYCLE3 & CYCLE5


CYCLE3

今日はコードから次のコードへの移り方、横の関係性についてのお話をしたいと思います。

以下の楽譜は「CYCLE3(サイクル・スリー)という理論です。

ピアノを弾ける方はこの理論を知らなくても無意識に使っている方も多いと思いますが、ダイアトニックコードで3rd upしたコードへ進行するには、コードトーンの音をひとつ変えるだけでそのコードへ進行することができるという理論です。

ポイントはコードトーンのひとつをスケール上で 1音下げることにより「3rd up」したコードへ進行します。

 

次は逆に「3rd down」した場合のコード進行です。

3rd downする場合は「CYCLE3(サイクル・ネガティブ・スリー)といいます。

考え方は「CYCLE3」と同じで、ダイアトニックコードで「3rd down」したコードへ進行するには、コードトーンの音をひとつ変えるだけでそのコードへ進行できます。

ポイントはコードトーンのひとつをスケール上で1音上げることにより「3rd down」したコードへ進行します。


CYCLE5

次はCYCLE5(サイクル・ファイブ)という理論です。

今回はダイアトニックコードで5th upしたコードへ進行する方法です。

ポイントはコードトーンが「5th up」した時のコードと共通する音が1つあるのでそれは継続し

残りの2つの音をスケール上の1音下へ移動させてコードを進行させます

 

5th downするパターン

これも「CYCLE3」同様CYCLE5(サイクル・ネガティブ・ファイブ)といい考え方も同じです。

ポイントはコードトーンが「5th down」した時のコードと共通する音が1つあるのでそれは継続し

残りの2つの音をスケール上の1音へ移動させてコードを進行させます

 

コードから次のコードへ移るときには出来るだけポジションの移動は避けた方が音はきれいに流れていきます。楽器の演奏でも大きなポジション移動はできるだけ避け、極力小さなポジションで動かします。

DTMなどの打ち込みで作曲する人やピアノの演奏経験がない方は、このCYCLE3」「CYCLE5」を考えながらコード進行を打ち込むことをお勧めいたします。

ではでは、今日はこの辺で・・・・。

 

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